昨夜は一年ぶりに伯母たちが泊まりにきてくれて、ヨウは大喜び♪
加えて、弟が婚約者を連れてきたので大賑わい♪♪
みんなで食卓を囲み話の花を咲かせた後は、ボーン!ボ、ボーン!
大きな音に誘われてベランダに出る。花火大会が始まったのだ。
夕立のおかげで風が涼しくて快適だった。
力強く美しく夜空に咲く大輪の花。
いつもは消え行く姿に寂しくなってしまい、最後の打ち上げまで観ていることは
なかったけれど、今年は何だか大丈夫な私。1時間たっぷり堪能させてもらった。

このイベントが終わると、秋が近くまできていることを感じる。
ヨウの夏休みもあと2週間となった。

       クリック♪
        ↓  
hanabi






 私は院内ロビーのカフェでぼんやりするのが好き。ちゃんと私の指定席もある(微笑)
今日は寝坊して予約の時間に遅れ、やっと検査が終わって結果待ちである。
朝ごはん抜きで来たので、珈琲と、それから珍しくホットドッグを注文した。

病院のエントランスの造りをゆっくりと眺めた。
窓ガラスは一枚一枚がとても大きい。
晴れているときには陽光がふんだんに差し込み、
曇ればその暗さのままに覆われる。雷が鳴り出すと
稲光の走る姿がズームアップされるかのように映し出される。圧巻だ。
訪れる人たちにとって、ここは、どんなときにも大きな背景となる。

来院する乗用車は地下の駐車場へ誘導され、正面玄関にはタクシーが待機している。
今日もまたたくさんの人が訪れて、きっといろいろな思いを持って帰るのだろう。

ひとは小さな希望と安らぎを積み重ねて大きな安心を得ようとする。
安心は人から与えられるものではなくて、人に与えられるものでもなくて
自分でつくってゆくものなのだ。
手に持ったままどんどん冷めてゆくホットドッグにハッと気づいて
急いで口に運びながら、そんなことを思った。

そらはもう秋模様


暑中(残暑)お見舞い申し上げます  

いつも見に来てくださってありがとうございます。
道路の上でじっと立っていると、足の裏がジリジリと焦げてきそうで
信号待ちのときなどは、思わずその場足ふみしてしまうワタシです。
来週木曜日は検診日なのですが、主治医が6月に転勤してしまったので
新しい先生に診ていただきます。今年の夏は大きく体調を崩すこともなく......
このまま乗り越えたいと思っています。
どうぞ皆さまも、元気にお過ごしくださいね。












最近 グミ にハマっているワタシ。
食感(歯ごたえ)がいろんなのがあって楽しい。
味はレモン味以外なら何でも好い。←酸っぱいのがニガテ。

でも、梅味なんてのがあったらいいかも。

ないかな。
梅味♪










ヨウと一緒に梅田へ映画を観に行った。

『NARUTO疾風伝 絆』  『崖の上のポニョ』

ヨウも私も、それぞれの感想を抱いて満足した。
2本がかりでも食べ切れなかったポップコーンのバケツはお持ち帰り。
と、 ヒョエーッ! 淀川花火大会で、、、駅は人、人、人でいっぱいー
日が落ちてきて、そろそろ始まる時刻だったのね。
電車から見た河川敷はもう、ほんとに人、人、人! 人でいっぱいー
だけど、空模様が怪しくなってきた。雷だっ
私たちはあれから濡れずに帰れたけれど、花火大会は無事に行われたのでしょうか?





優しさを見せない人が誰の目にも優しく映ったとき
知らない花が咲いたような異次元の空気が立ちこめた
静かにどよめき厳かに受け入れられる
枯れないでほしいと願った誰の心にもそのとき
優しい花が咲いたはずだ














             
 会社からの帰りは、いつも一駅先まで歩いている。
最寄駅方面へ行くのは、帰宅するには逆方向となり、また、
なんとなく歩きにくいような感じもあり、そのような習慣がついた。

会社を出て少し行くと、踏切がある。
つまづかないように気をつけながら渡っていると、
向こう側で自転車が倒れるのが夜目に映った。
叫び声が聞こえたような気がした。
石でも踏んじゃったのかな?と思いながら、だんだん近づいて行くと
自転車の前と後ろに2歳前ぐらいの子供を乗せていたことがわかった。
なんと子供ごと転倒したようだった。だが自転車はすぐに立て直し、
子供達はまたそれぞれにちゃんと座らされており、無事なようす。
あぁ怪我はなかったのね、よかったね、と通り過ぎようとしたら、
運転していた若いお父さんのようすがおかしい。
側溝にうずくまり、とても苦しそうにしていた。
酔っている風でもなく、食あたりなのだろうか、はげしく嘔吐し始めた。
見ず知らずのひとだから、背中をさすってあげるのもためらわれ、
私はただ、「大丈夫ですか?」とか、「お家はお近くですか?」とか
声をかけることしかできなかった。とても長い時間のように思われた。
実際は5分ぐらいだっただろうか。それでも5分も吐き続けるなんて
相当苦しかったはずだ。
とにかく私は自転車がまた倒れないように支えながら、お子達をあやしながら、
その若いお父さんが落ち着くのを待った。
ようやく少し楽になったのか顔を上げ、私に「ありがとうございます。」と言って
自転車に戻り、ゆっくりと走り去った。

私もまた帰り道を歩き始めた。
何もできないものだなぁ......と、
何の機転も利かせられなかったことにちょっと落ち込みながら。

今日も一日が終わった。




先日、ポケモン映画を観に行ったときのこと。
ヨウが映画館内のグッズ売り場の前で釘付けになっていた。

「おかあさん♪ DS安いで♪980円やってw(*゚o゚*)w 買ってぇ〜。」

そもそも、DSってどんなものなのか知らない私にとって、値段ウンヌン以前の問題。
お友だちの家で遊ばせてもらうことがあるらしく、ヨウは意外と詳しい。
だけど、映画館で売ってるものなのかぁ?それにそんな値段であるものなのかぁ?
いつか言うのだろうなと思っていたセリフ「DS買って♪」
ついにきたか。でも、そう簡単には許さない。

「だめ。」

ゲームに熱中するあまり、ほかのことがおろそかになる等々、今まであまり好いことが
聞こえてこなかったので、まずは却下。

「だめ。」
「えーーーっ!!? オネガイやから買ってぇー。ちゃんと時間きめてするから。ね? おかぁさん>_<;」

上映時間まで何十分か間があって、私はロビーの椅子に座っていた。
「ヨウ、パンフレット買ってきて。」と1000円を渡した。
「えぇー、、パンフレット?DSは?これで買っていい?だって980円やねんもん。」
「だめ。パンフレット買ってきて。」

ヨウ、迷った足取りでショーケースの前まで行き、熱い目で一点を見つめている。
そしてパンフレットを買わずに、私のほうへ戻ってくる。
「ねぇ、オネガイやから、ちゃんと言うこときくから、宿題もちゃんとやるから、オネガイやからぁ。」
と、あきらめない。ここまでねばるのは珍しい。

「だめ。ヨウ、言うこと聞いてない。おかあさんはパンフレット買ってきてってゆぅたんよ。」

ヨウ、うなだれて、ショーケースの前に行く。売り場のお兄さんが話しかけている。
「なにほしいん?」
「・・・・・・パンフレット・・・・・・」
「はい。600円ね。」

パンフレットとおつりを手に戻ってくる。
いつもなら、すぐにページをめくって食い入るようにキャラクターのチェックなどするところだが、
心ここにあらず。今やハァトは完全に「980円のDS」とやらに奪われている。
しょうがないなぁ......これから新作観られるというのに、悲しい顔して。

「ヨウ、何か買ってもらうときだけ良い子でいてもアカンのよ?いつもすすんでお手伝いしてる?
 ジイジやバアバに口答えしてへん?なんでもいいかげんに聞いてへん?」
「・・・・・・。」
「はい。これで買ってきなさい。ほんまに980円やね?」
「うん!! ありがとう!! おかあさん!!」

ものすごく明るい笑顔を見せて、ヨウは売り場に駆けて行った。
そして、恋したものを指さして「コレください♪」と。
私は座ったまましばらく様子を見ていたが、売り場のお兄さんがチラチラとこちらを伺うような動作をするので
どうしたのかな、と行ってみた。
ヨウの欲しいものは決まっていたのだが、お兄さんが私に聞く。
「これはライト用ですがよろしいですか?」
「はぁ?ライトって? DSって初めてなので、よくわからないんですけど。」
「そうですか。じゃ買われるときにライトにされたらよいので。」
「はぁ?そうですか。」

意味がよくわからなかったけれど、とにかく購入。
ヨウの喜びようったら、飛び跳ねんばかりで、さっそくパッケージを開けて、触ろうとした。

「・・・・・・。」

「え!?」

ふたりで顔を見合わせた。
これって、「カバー?」「だけ?」

そう、よくよく商品名の印字を見たら「シリコンカバー」とある。
そうか。そうだよね。本体がそんな価格であるわけがない。
事態を悟ったヨウは、椅子に顔を埋め、声を殺して泣いていた。
よほど悔しかったのだろう。よく見ればわかるはずだが、恋は盲目であった。
何度も何度もオネガイして、やっと買ってもらったと思ったら
カバーだけだったなんて。
よくわからないなら買わなきゃよかった。
おかあさんが悪かった。反省。(-_-)

そのあと映画を観て楽しんで、だんだん気持ちは落ち着いてきた。
それからというもの、ヨウは「DS買って。」と言わなくなった。
それはそれで何だかいじらしくて、12月のお誕生日にはと考えているところだ。


ヨウの風鈴




ぬかるんだ地面にヒールが沈む
音がしない道を選んで歩く
膝に少しばかりの抵抗を感じながら
枝ごと落ちた葉と泥をはじきながら
嵐の去った地道をゆっくり歩く









私の頭を撫でてくれる
その手はとても小さいけれど
黙って撫でてくれる
その心はとても大きいね